第80回(1 Jan. 10)

   皆様から戴いたファンメールに返信が出来ない分、ご質問は、このQ&Aのコーナーでお答えしたいと思います。質問はタイムリーにお答え出来ませんが、答えられる事は出来る範囲お答えしますので、ご質問のある方は、fanletter_tororin@yahoo.co.jpへ、メールを送ってください。 このアドレスをクリックするとそのままメールを送信出来ます。お名前も出ますので、本名以外に、匿名希望、ペンネーム希望の方は明記して下さい。これからも、皆様からのご質問、お待ちしています!!

冬の過ごし方なのですが、私の部屋の温度は4℃〜7℃で、こたつに入って過ごしていますが全然寒くはないですが、上半身は厚めのダウンです。知美ちゃんは部屋にストーブを付けないで過ごしていると聞きましたが、寒くないのでしょうか!?(ピーター)

寒いです!かなり寒いです!!はい、節約と称して、ただのやせ我慢です(^_^;) これで風邪ひいたら意味がないけれど、暖房は喉も肌も乾燥して私に合わないんです(T_T) 加湿器も苦手で…xxx だから冬の時期のホテルは暖房消していても乾燥しているから大変です(>_<) 娘も暑がりなので、家の中でダウン着て靴下履いていてちょうどいい感じですね。逆にお客様がいらした時は床暖房でもてなしますが、私も娘も主人も暑くて暑くて大汗(^_^;)(知美)

先日、テレビ番組「徹子の部屋」で西村知美さんを拝見しました。随分多くの資格を持っていらっしゃるようで、驚きました。殆どが民間資格のようではありますが、「タイ式マッサージ」についてですが、これも整体・カイロプラクティック等と同様、民間資格でありまして、これら人の体に触れて、もむ・さする・たたく等の行為は本当は法律的には、厚生労働省認可の国家資格としての按摩・マッサージ・指圧師免許を持っていなければ商売にする事は出来ないのですよ。ご存知でしたか?詳しい事は、全日本鍼灸マッサージ師会に問い合わせれば色々と教えてくれると思いますよ。(山形県 島田)

そうなんですってね!! 私もトラディショナルタイ古式マッサージスクール(バンコク内)で一緒(同期)になった日本人のマッサージ師(国家資格)さんに教えてもらいました。最近、国内でタイ古式マッサージを多く見かけるけれど「タイ古式セラピー」というのも増えてきていますよね。マッサージとセラピーの違いが不明だったのですが、話を伺うと国家資格ではないので、許可等の問題でマッサージという言葉が使えず、セラピーに変えているそうです。私が取得している資格は、ほとんどが民間資格。折角勉強しても知識は専門家に比べて小学生レベル。同期の生徒さんは取得後、そこから本格的に勉強を積み重ねてスキルアップしたり、実際に働いたりで知識の差がドンドン変わってくるんですよね。私は公的資格も持っていますが、国家資格は本当に試験が難しいから挑戦したけれど合格出来ません(>_<) 私の資格や認定書達は、いつか日の目がみられるのでしょうか???(知美)

島田奈美ちゃん元気ですか?最近の自分の悩みは彼女です。24時間頭から離れません。仕事も手につかなくなるぐらいひどいときもあります。彼女の引退ははっきり言ってもったいないと思いました。西村さんもそう思われたでしょう。自分は彼女の復活コンサートを願う一人です。あの当時としては珍しいウマカワアイドルでしたね。今聞けばかなりの名曲もあります。そこであなたにこんなことお願いできた義理ではないのですが、こんなファンもいることを彼女にさりげなく伝えてもらえませんか?(無記名)

本当に彼女の引退はもったいないの一言!! 可愛いし、歌もうまいし、センスもあるし…。しかし、身体の事を考えての苦渋の選択だったと思います。見た目、とても元気そうですが、家によく遊びに行っていた頃、病気を治す為にレバーを食べたりアロエジュースを取り寄せたりしていました。今でも大好きな友達ですし、引退と言っても、島田奈央子ちゃんの本名で、DJのイベントや音楽ライターの仕事は続けているので、メディアには出ていますよ。彼女の公式サイトを見ると情報が分かります。最近の本人からのメール情報だと、なんとレーベルを立ち上げたそうなので、今後の彼女の活躍に乞うご期待!!!(知美)

とろりんは、どんな誕生日を迎えたのですか? 美味しいケーキとか美味しい食事を食べられる所があったら紹介して下さい。(川崎 こういち)

今回2009年12月は仕事や私用で一日中忙しくて、誕生日どころではありませんでしたxxx でも夜、咲々が「ママ、おめでとう」ってケーキにロウソクたててお祝いしてくれて、嬉しかったです。だって一年前までママの誕生日なんて知らなかったのに…(ママの年齢はいまだに知らないけれど)!! アイドル時代は毎回事務所の皆さんに盛大に祝って頂いたし、今では義理堅いうのちゃんからは可愛いハートのお花を戴いたり、伊藤智恵理ちゃんにご馳走になったり、からくりTVのスタッフの皆さんからお花を戴いたり、事務所の方やマネジャーさん、ヘアメイクさんやスタイリストさんから、素敵なプレゼントを戴いたり…etc、いつも感謝でいっぱい!! でも本当は恥ずかしくて自分の誕生日は友人に気が付かれないようにスルーって感じが多いですね。…さて、お薦めのケーキやレストランは山のようにありますが、書ききれないので、直筆メッセージの方で紹介していますので、チェックしてみて下さいね。(知美)

私は西村さんの長年のファンの一人です。この前のTV旅番組で、お子さんとでていらしたのを拝見しました。
麺類を食べるときの食べ方なのですが、知美さんはすすると空気が入ってしまうので、ああいう食べ方なのだと。でもお子さんも、その理由でああいった食べ方をしている訳ではないですよね。失礼ですが私は直してあげた方が良いと思うのですが。子供がお母さんの真似をするのは当たり前ですが、西村さんが気をつけようとしていたならば、子供の前ではなるべく麺を食べない(単純にご飯にすればよい事)とか、お父さんを目の前にして教えるとか、いくらでも方法があると思います。これは個性とは言えないと思いますし、お子さんもこれからお友達、大切な方々とお食事の機会も勿論増えていくでしょう。はっきり申し上げて、あまり褒められた食べ方じゃないです。人によっては不快にも感じられます。私は、常識もあり、いろいろな事にチャレンジされて努力なさっている西村さんであるからこそこの事に関して、何故?と思ってしまうのです。あかの他人が長々と大変ぶしつけな事を言ってすみません。あとは西村さんがどうお感じになるかだけです。(無記名)

こういうご意見は初めてだったので、正直、驚きました。でも、わざわざご心配頂いて、有難うございますm(^_^)m 私も娘がどうして真似して食べているのか不思議なんですが、無意識のようです。ただ私のように啜るのが苦手ではないので、普段は普通に啜っています。もちろん普通の啜り方もどこで覚えたかは分かりません(パパを真似しているのか、友達を真似しているのか??)。なので、最初テレビで紹介した後からは、私のを真似した食べ方は面倒だと感じたのか、普段は普通に食べていて、その後番組から依頼された時だけ、ママの真似をして食べているので、自分の中では使い分けているようです。きっと成長する中で、リクエストされた時だけ啜りそうなので、心配はないと思います。そして確かに綺麗な食べ方ではないと私も自覚していますので、私自身も啜ったりはどうしても出来ませんが、テレビでリクエストされた時だけ円を描くように食べて、普段はあまりめだたないように、横一文字の食べ方をしています。番組を見て、気分を害された方には申し訳ありませんでしたm(>_<)m(知美)

歯科医院を経営している遠藤と申します。今日何これ珍100景のにのラーメンを吸わなくて食べられるというコーナーを拝見いたしました。知美さんは空気が入ってしまいラーメンを吸う事が出来ないと仰っていましたが、おそらくお水とかも正常に飲む事が出来ないのではないでしょうか?今はご自分で色々な方法で補助して食べたり飲んだり出来ていますが、年齢が上がっていくと誤嚥性の肺炎を起こしやすくなったり食べ物がのどにつまったりしてとても危険です。これは嚥下障害で子供の頃からの物です。今誤嚥性の肺炎で亡くなる老人の方が年々増えています、それを防ぐため色々な活動をしています。その中で嚥下の訓練というものがあります、老人の方だと中々うまく行か無い事も多々あります。今私達歯科医は老人になる前に嚥下障害のある人を見つけ出し、若いうちから正しい飲み込みの仕方を覚えていただくという事を始めました。まずは歯学部の学生からですが、そうした所状態は違えど3割ほどの人が正常な嚥下が出来ていない事が判りました。20歳ぐらいの人でも現在の方法では、嚥下の訓練に1年ほどかかってしまいます。歯学生でなければ自覚症状が無いためほとんどの人が止めてしまうのでは無いでしょうか?私達のグループでは1年の訓練をほぼ一瞬、そうでなくてもほとんど回復できる方法を開発しています、知美さんの未来その他の方人達の未来のためにも是非自分達に治療させてください。是非よろしくお願いします。(歯科医院・遠藤)

貴重な情報、有難うございました。実は十代の頃、私も嚥下障害ではないかと心配になった事があります(嚥下障害という言葉はホームヘルパー2級取得の際に知りました)。水を飲むだけでも上手く飲めず、空気が沢山胃に入り、お腹が苦しくて病院に電話した事があります…が、当時の先生は「誰でも空気は入ります。気のせい(気のし過ぎ)ですので、どうしても気になるなら精神科の方へ相談して下さい」と言われました(_ _;) それからはなるべく水を飲む時、つばを飲み込む時は一回空気を全部はいてから飲むようにしています。今ではその飲み方にも慣れて、あまりお腹に空気がたまるのが気にならなくなりました。麺をすする時はやはり空気が凄く入るので、苦肉の策、長年研究を重ねて舌で巻いて工夫していますので、今は問題ありません。今後、年を取った時が想像つきませんが、私自身は治療は大丈夫だと感じます。しかし、このサイトをご覧頂いている方の中には、若くして嚥下障害で悩んでいる人がいると思いますので、訓練で治るという希望が見えたのではないでしょうか? 私も悩んでいらっしゃる方にこの情報をお伝えしますね。遠藤さん、今後も研究の成果を期待していますので、頑張って下さい。(知美)



これからも答えられそうな質問にはドンドン答えていきたいと思いますので、宜しくね☆(知美) 


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